こんな時代に聴いている曲

コロナウイルス感染拡大で
世の中が混乱してやるせない時代、

こんな時にいつも聴いている曲がある。

.
「On the Sunny Side of the Street  〜明るい表通りで〜」

1930年、ミュージカルの主題歌で、
古き良きアメリカの時代を思い出す。

日本のジャズシンガー・伊藤君子が心を込めて歌っている。

歌詞は

「明るい表通りに出よう 足音は楽しい調べ 人生も楽しくなる」

と呼びかける、スタンダードジャズである。

.

竹内まりや 「人生の扉」(50代で訪れた心の変化)

心にしみる歌詞である。

当方50歳は遙か遠くに過ぎ去り、
70歳にすぐ手が届く年齢になり先が見えてきた。

.
歌の中の
.

「デニムの青が 褪せていくほど 味わい増すように

長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ」

.
という詞をしみじみ思う。


.

「What a Wonderful World 〜この素晴らしき世界に〜」
ルイ・アームストロング

以前より携帯/スマホの着信音にしている曲で、
毎日この曲を聴いている。

言わずと知れた名曲。

元気になれる曲である。

「空は蒼く 雲は白い

輝ける幸いの日 暗く神聖な夜

交わす挨拶 言い込められた思いは 愛している

なんて素晴らしい世界だ」

.
早く世の中が平和になれば良いと思う。

.
T. Ito

夏らしさを感じさせる庭の植物たち

畑で獲れたじゃがいも