こんな時代に聴いている曲
2020年8月5日
コロナウイルス感染拡大で
世の中が混乱してやるせない時代、
こんな時にいつも聴いている曲がある。
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「On the Sunny Side of the Street 〜明るい表通りで〜」
1930年、ミュージカルの主題歌で、
古き良きアメリカの時代を思い出す。
日本のジャズシンガー・伊藤君子が心を込めて歌っている。
歌詞は
「明るい表通りに出よう 足音は楽しい調べ 人生も楽しくなる」
と呼びかける、スタンダードジャズである。
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竹内まりや 「人生の扉」(50代で訪れた心の変化)
心にしみる歌詞である。
当方50歳は遙か遠くに過ぎ去り、
70歳にすぐ手が届く年齢になり先が見えてきた。
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歌の中の
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「デニムの青が 褪せていくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ」
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という詞をしみじみ思う。
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「What a Wonderful World 〜この素晴らしき世界に〜」
ルイ・アームストロング
以前より携帯/スマホの着信音にしている曲で、
毎日この曲を聴いている。
言わずと知れた名曲。
元気になれる曲である。
「空は蒼く 雲は白い
輝ける幸いの日 暗く神聖な夜
交わす挨拶 言い込められた思いは 愛している
なんて素晴らしい世界だ」
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早く世の中が平和になれば良いと思う。
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T. Ito
夏らしさを感じさせる庭の植物たち
畑で獲れたじゃがいも