旅の写真② オーナー K.T.様より
先日お送りしたオーナーK.T.様の旅のお便りの続きです。
前回のお便りはこちら
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この前お送りした旅の続きの写真お送りします。
ミュンヘンは建都860年のお祭りでした
ミュンヘン観光の目玉ホウフブロイハウス
町の喧騒とは対照的な町の中にある広大なイングリッシュガーデン
皆さん太陽が大好きですね。
ミュンヘンは1日だけ観光し、インスブルグへ車で移動しました。
インスブルグを流れるInn川に降りてゆく峠からの景色です。
何処でもライダーは元気です。
インスブルグ旧市街
スキーの古いポスターが買いたかったのですがか、お店が休みで買えませんでした
宿泊したガルミッシュ・パルテンキルヘンの牧草地の小道
1936年冬季オリンピックの開催された町です。
ドイツの最高峰ツークシュピツッエ(Zugspitze)の登山口の街です。
南ドイツバイエルン地方の tipical な観光地を1日かけてめぐりました。
オーバーアマガウ(Oberammergau)
木彫りが有名で家の壁に伝統的なフレスコ画のある町
10年に一度村人総出の受難劇 (Passion Play) が催される処として有名です。
劇に出る人はそれに合わせて髭を10年かけて伸ばしたり、
大鹿歌舞伎の10年に一度版みたいなものかな?
ノイシュバイシュタイン城
リンダ―ホフ
ガルミッシュから丸1日のドライブで
野沢温泉村が姉妹提携しているオーストリアのサンアントン村を見に行ってきました。
その一帯はザンクト・アントン・アム・アールベアーク (St.Anton am Arlbearg)
と呼ばれる広大なスキーエリアした。
この地域の情報は、
今年3月白馬で会った写真家の写真家・渡辺洋一の編集している
「スチューベン」と言う雑誌から知りました。
この雑誌に載っていた素敵な古いホテルをどうしても探し当てたくて
雑誌の名前にもなっているStubenと言う村をを尋ねました。
思いがけずそのホテルはあっけなくすぐに見つかりました。
空いておらず外観しか見られませんでしたが、想像とは少し違っていました。
サンアントン村
Stuben誌に載っていたMONDSCHEIN(月の光)と言う名のホテル
広大なスキーエリアのドライブは素晴らしかったです。
これは次に泊まった町ガルミッシュに近いMurnauです。
有名な観光地ではありませんが、
20世紀初頭ドイツ表現主義運動のグループ青騎士(Blaue Reiter)
芸術運動の拠点になった家 MunterHouseがあります。
有名なMurnauの朝市の始まる前
Munter house
最後は登山とハイキングの拠点の町Mittenwaldです。
短い旅でしたので、時間もなく、登山用具もなく、
只街を観光し泊まるだけでしたが、
前に来て街の様子がわかっていたので、町を俯瞰出来、
巨大な岩稜の山を見ながら地元でできたチーズや生ハムで酒の飲めるテラスのあるホテルを選びました。
田舎臭い盛り合わせですが自家製です。
上にかかっているのはホースラデイッシュ奥はレバーペーストです。
この町はバイオリンの生産で有名な街です。
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迫力のあるアルプスの山を眺めながらの旅、
本当にうらやましいです!
自然を身近に触れながら街を歩いて文化にも触れられる、
ヨーロッパならではの時間を過ごせる旅は、お仕事とはいえ大変貴重な発見がありそう。
T.K.様、いつも素敵な旅のお便りありがとうございます!
また楽しみにしています♬