《ヨツールF520》伊那市 B様邸

先々週の火曜日、伊那市高遠町のB様邸へ、

新築のお家に設置をさせていただいた
ヨツール《F520》の「火入れ式&焚き方説明」におじゃましました。

暑いほどだった四月。
でもこの日は曇り空で薄ら寒い一日だったので、慣らし焚きにちょうど良いお天気でラッキー。

B様は同町《中国料理 満月》を営むオーナーさん。

お父様が長年続けて来られたお店を、
現在は3代目になるご主人と奥様が引き継いでいらっしゃいます。

どのお料理も本当に美味しくて、
私も定期的に家族でおじゃましたり、昨年はノースフィールドの忘年会も満月さんにお世話になりました ^^

満月さんへは
お父様がお店に立っておられた頃から何度か食事をしに伺ってもいたのですが、

お店のすぐそばに自宅を新築をされるとのことで、
昨年ストーブのご相談にショールームへお越し頂き
さらに交流が深まるきっかけとなりました。

好きなお店のオーナー様と
またこのように新たに関係を築くことができるなんて、
とてもありがたく嬉しいことです。


薪の準備ももうバッチリですー!ご主人さすが!

ランチ営業もされているので女性にも人気です^^

この日は
ご主人、奥様、お父様とお母様、そして黒ラブのアロマくん
ご家族揃っての楽しい火入れとなりました。

二階へ貫通する煙突を見に案内していただくと、
黒ラブのアロマくんも勢いよく一緒について来てくれました!

ご主人と担当スタッフが煙突の前で話をしていると、
かまってほしそうに割って入ります。

煙突をクンクン。
かと思いきや次の瞬間!ペロンちょ!

これには一同爆笑!
アロマくん、煙突のお味はいかがだったかな?

煙突の大事なお話をしながら、アロマくんも真剣に?側に座って耳を傾けてくれていました。
はぁ、なんてかわいいんだ……

さて、一階では、
慣らし焚きをしている《F520》の暖かさが徐々にじんわり。

二階へも階段を抜けて熱が届き始めましたよ〜♬

コーヒーをご馳走になりながら《F520》を囲んでしばしお話。

炎や暖かさを楽しみました。

B様のお家ができるまでのエピソードや、
春になると外のたくさんの桜がとても綺麗に窓に映ること、
アロマくんやチョコちゃん(←とてもシャイな猫ちゃんでお目にかかれず)
のこと。

当初よりモダン寄りのデザインの薪ストーブを検討されていたB様。

つくば市にある輸入代理店のショールームまで見学に行かれ、
この《F520》に決められました。

薪が十分に入る燃焼室に、美しい炎、
そして暖房性もしっかり兼ね備えているところがポイントだったようです。

気がつくとアロマくん、薪ストーブの前でリラックスモードに ^^

薪ストーブの暖かさが心地良く感じるのは、
やっぱりみんな一緒みたいですね!

いつも楽しい家族の中心的存在のアロマくん。
この日もやっぱり、自然とみんなの注目を集め楽しませてくれました。

ヨツール《F520》は

リビングでキャンプファイヤーのような炎が楽しめる、
インテリア性も暖房能力も兼ね備えた一台。

50cmの薪も余裕を持って投入できますよ ^^

フロントと両サイド、3面の大きなガラスで
炉内の印象も明るくクリーン。
クリーンバーン燃焼も合わさって、さらに炎が美しく映えます。

最後にB様へ今後のメンテナンスやオーナー特典のご案内をさせていただき、
焚き方説明を終了。

コーヒーまでご馳走になり、とても楽しい午後の時間をありがとうございました!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。