先週は標高1,400mの蓼科へ、
お施主様のお宅の煙突掃除に伺いました。
昨年(2019年)秋に、
カナダのBlaze King(ブレイズキング)社のストーブを
設置をさせていただいたお客様です。
「炉内に薪がたくさん入るので長時間燃焼が続き、とてもあたたかい」
とのことで、
お施主様よりこちらのストーブをご指定いただきました。
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勾配が急なのと二連梯子が届かないほどの高さの屋根のため、
いつものヘルメットの他にザイル・ハーネス・ユマールなどの
岩登り用の装備を装着し、安全を確保し実施しました。
雷雨が来る前に屋外での掃除は無事完了!
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取り外した煙突やトップに付着した煤を
ブラシで落とし綺麗にしているところです。
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ストーブ本体と煙突の間もよく煤が溜まってしまう場所なので、
こちらもしっかりと煤を取り除きます。
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作業終了後は
すてきな木の湯呑み蓋のついたお茶でおもてなしいただき、
お話しながらほっと一息つかせていただきました。
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まだまだ暑い日が続きますが、
お盆が過ぎれば朝晩どことなく秋の風が吹いてきて、
「なんやかんやで、また薪ストーブシーズンがやって来るなぁ」
という気持ちになります
煙突掃除やメンテナンスがまだお済みでないユーザーの皆さま、
火入れシーズンに差し掛かるとご予約が混み合いますので、
お早めのご依頼・お問い合わせをお待ちしております。
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にて随時受付中です。
(稲穂が出てきて、日に日に黄色くなってきています)