琺瑯
2020年5月8日
|In アクセサリー&雑貨
先日スタッフと一緒に、
薪ストーブの上で鋳物製の琺瑯鍋を使って調理してみました。
豚の塊肉に塩をし、冷蔵庫で熟成させた自家製の塩豚を茹で、
あとに残った茹で汁は、社長が栽培したネギをたっぷり刻み入れスープにしました。
.
取り出した茹で豚は琺瑯容器に移して
天板の上で保温しながらお味噌をつけていただきました。
スープも茹で豚もシンプルでとっても美味しい!
.
鋳物製の鍋は重いですが、火からおろしたあとも鍋が蓄熱をして、
じっくり素材に火を通してくれるので
素材本来の味が引き出され ごく少ない調味料で美味しく仕上がります。
また、琺瑯製品ならではの色鮮やかさで 薪ストーブの上が華やかになり、
キッチンも明るくしてくれます。
琺瑯容器は、汚れやにおいも付きにくく衛生的に使用ができるため、
日常使いにとても便利です。
そして、ショールームで多数取り扱っている「野田琺瑯」から、
使い勝手の良さで秘かな人気となっている
’’ホワイトシリーズ 持ち手付きストッカー’’ をご紹介します。
すっきりした白色が 中に入れた料理や食材の色を引き立てます。
保存容器としてはもちろん、持ち手がついているので小鍋がわりに使えます。
このまま直火にかけてスープやみそ汁を作り、余ったら蓋をして冷蔵庫でそのまま保存でき、
また食べたいときにはこのまま温めなおすこともできる優れものです。
傷がつくと錆びやすいという難点はありますが、
琺瑯のアイテムは日々の生活に欠かせないほど使い勝手がよいので、
大切に扱いながらずっと長く付きあっていきたいと思い愛用しています。
.
本社ショールームより