薪ストーブシーズンが本格的にスタートしました。
いつもたくさんのご来店ありがとうございます。
今日は
きれいな薪ストーブの火を愉しむために欠かせない
日々のお掃除グッズ・ガラスクリーナーのご紹介です。
☞左から（※すべて税別表記）
①【ドライワイパー】¥1,500
②【ガラスクリーナー：リキッドタイプ】¥2,600
③【ガラスクリーナー：ジェルタイプ】¥1,800
④【ガラスクリーナー：ムースタイプ】¥2,000
左→右の順で、汚れを落とすパワーが強くなります。
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おすすめかつ理想的なガラスのお掃除は、
①の表面に特殊な繊維がついたスポンジ状の「ドライワイパー」で
まずガラスについた灰やスス汚れを擦り落とし*、
（*水やクリーナーは何もつけずに使用します）
②の「リキッドタイプのガラスクリーナー」をガラスにスプレーして布で磨き仕上げます。
これでとてもきれいにピカピカに✨
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なぜこちらが理想的かと言うと、
【簡単に落とせる汚れ＝薪がよく乾いており、焚き方も上手にできている】
という証拠になるからです?
十分に乾燥していない薪を焚いたり
空気調整レバーを閉めすぎたり絞るタイミングが早すぎたりしてしまうと、
いわゆる不完全燃焼を起こし、大量のススが発生。
ガラスにそれが付着してしまいます。
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黒いススならまだしも、
ひどい場合は少し茶色がかったタールがこびりつきます。
これがいくらクリーナーを使って擦ってもなかなか落ちないしぶとさ…??
（※こんな時は頑固な汚れへの最終兵器? ④の”ムースタイプ” の出番です！）
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私も昔一度ショールームのストーブでやってしまい、
力のある男性スタッフに時間をかけてきれいに落としてもらったことがあります???
朝来たらガラス一面が焦げた魚焼きグリルの中みたいにベッタリ真っ黒で…?
原因は、新しくくべた薪にまだ火が十分に通らないうちに空気調整レバーを絞りすぎてしまったことでした…
もう絶対に同じことはやらないようにと、
大変勉強になりました。
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このように ガラスの汚れ方は
焚き方やススがどれほど出ているかや、
「煙突の煤の溜まり / 詰まり具合を測る」ことができる
大事な【バロメーター】になります。
煙突の詰まりを防ぐ他にもストーブ本体のメンテナンス頻度にも関わってきますので、
普段からの焚き方・使い方がとても大事であることがおわかりいただけるかと思います?
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クリスマスに年末年始。
慌ただしくなりがちな季節ですが、
きれいなガラス越しに揺れる美しい炎を眺めながら
束の間でもゆっくりした気分で過ごしたいですね??
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焚き方のお悩みなど、お気軽にショールームにてご相談ください?
※ガラスクリーナー各種の在庫状況（✳︎とくにムースタイプ）につきましては
都度各ショールームへお問い合わせ頂けますと幸いです。
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ショールームより
