梅雨の時季の薪ストーブ

紫陽花が美しく咲いているのをみかけるようになりました。

梅雨の時季は天気もコロコロと変わり、夏日の日もあれば 梅雨寒になるときもあり天気予報の確認が欠かせません。

そんな梅雨の間に楽しみにしていることの1つに 薪ストーブを焚くということがあります。

蒸し暑いはずなのにどことなく冷え冷えし、寒さを感じるときはもちろん、それほどでもないけれど、焚こうかどうしようか迷うときでも思い切って焚くと 不思議と暑さを感じません。

それどころか 心地よい暖かさが伝わってきて、じめじめした不快感も遠のいていきます。

冬のようにたくさんの薪を使う必要もなく 少しの薪で短時間焚くだけで十分です。

室温をみてみると25℃以上になっているときもあるのですが、暑くないのが本当に不思議です。

室内干しの洗濯物もイヤな臭いもつかずカラッと乾きます。

久しぶりに焚いたストーブも嬉しそうです。

 

 

 

雨あがりの合間に虹がみえることもあり そんなときは、ちょっぴり得した気持ちになります。

もうしばらく じめじめした日が続きますが 梅雨の時季を少しでも快適に過ごしたいですね。

 

ショールームより